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農村伝道の概要

大地区センターの開設

 '農村伝道とは、農村に主の体である教会を建設する業である。' これは初代所長・岩塚
富次郎牧師の戦後しばらく経った時期の言葉です。続けて'日本に於ける過去一世紀の伝道を
反省して、教会形成の新しい自覚の下に再出発すべきである。・・・今日までの主の導きを
感謝すると共に、今やその産みの苦闘を続けている。'とも述べられた。
西暦1950年に日本基督教団農村専門委員会により設置された「関西農村センター」という
通称は、教団と関係教区(中部・京都・大阪・兵庫・東中国)との諸協力によって活動している
という自負を表明しているとも言えます。

農村伝道から地方宣教へ

 しかし開設後20年余りを経て、大地区センター構想は、教団農村専門委員会によって設置
された当初の目的を修正せざるを得なくなりました。その後の時代の変化にも対応して、いま
正式名称である「関西農村教化研究所」として、改正規則の目的に沿って再出発しようと
しています。
奇しくも岩塚牧師の言葉にある『新しい自覚の下に再出発すべき・・・その産みの苦闘を』
文字通りに農村センターは続けているのです。しかも粛々と、以下のふたつの意義を自覚し、
農村伝道の使命と課題を果たすべく、これからも活動を続けます。
 1.日本の教会の多数をしめる地方小教会の宣教上の課題を考究し、日本の「地方宣教」の
   神学の研究のために貢献する。
 2.教職・信徒の相互交流の場として認知されるために常に新たな情報を発信し、
   研修会活動のプログラムを定期的に行う。

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